山 行 報 告 | |
2019/10 / 16 〜 18 上越:八海山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(10月16日[水])
東京(7:48)==(9:08)越後湯沢(9:14)==(9:29)六日町(9:40)=バス\(400+100)= 中手原(10:03)―― 新開道登山口(二合目)(10:25)―― 稲荷清水(四合目)(11:55)―― カッパ倉(七合目)(13:00)―― 九合目(14:15)―― 迂回路(14:30)―― 千本檜小屋(15:00)―― 女人堂(15:40)△
(10月17日[木])
泊地(6:15)―― スキー場上(7:00)―― ロープウエイ山麓駅(8:15)――(8:35)山口(9:05)=バス\(390+100)=(9:25)六日町(9:31)==(9:52)越後湯沢(10:12)== 東京(11:28)
【記 録】
(10月16日)
台風19号の影響がいろいろ出ている。東京駅では、同じホームの向かい側はあさま号であるが、長野行きで全車自由席となっている。
越後湯沢からのほくほく線は、ビジネス客が多い。行き先は犀潟より延長されており、北陸新幹線に上越妙高で乗り継げるようにしているようだ。
六日町からバスで中手原へ。ここから眺める八海山は紅葉しているようには見えないが、雪は無いようだ(昨年11月初には雪のため引き返した)。
登山口から新開道に入る。約1.5時間で稲荷清水へ。ここの標識に八海山まで3.0Kmとなっており、3時間弱で着けそうなので安心してすすむ。カッパ倉からは紅葉が始まっていた。
八合目付近で降りてくる登山者が4人いた。聞くと、屏風道を上がってここを下るとのこと。
昨年引き返した九合目からは、約15分で迂回路に出た。歩き慣れた道をすすみ、千本檜小屋を過ぎて、薬師岳に登り返し、女人堂に下った。
女人堂の中はゴザが敷いてあり、おかげで床が少し柔らかく感じ、寝るのに都合が良かった。今晩は一人のみの宿泊であった。
(10月17日)
5時半に起きたので、急いで朝食を摂り、下山を始める。
スキー場の上からは、初心者向けのコース(林道)を歩くため、1時間以上掛かってしまった。
ロープウェイ乗場から山口までは以外に近く、しばらく待って山口始発のバスに乗り込んだ。